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絵画
【内容紹介】
詩人・谷川俊太郎と全盲の彫刻家・三輪途道の詩画集。
谷川は、三輪の作品を観て「かべとじめん」をイメージし、三輪は谷川の言葉に刺激されレリーフを連作した。
谷川俊太郎最晩年の言葉を、三輪の作品とともに味わう。
2023年刊 詩画集『かべとじめん』を特別仕様で制作し直した愛蔵版。
【目次】
谷川俊太郎さんが亡くなる約1年前に残した一行詩17編
・かべがかなしみを ふせいでくれる
・このかべのむこうで おおぜいがさけんでいる
・かべはきく ちかのとどろき
・じめんもかべも ときのこども
・かべにひそむのは いのちの おんど
・みえるよろこび みえないかなしさ
・みえないよろこび みえるかなしさ
・かたちはいまも うごきをゆめみる
・かべには うそがある じめんには ほんとだけ
・なんとなくうまれたかべの ふくみわらい
・じめんはほしのもの かべはひとのもの
・かべのふるさとも このほし
・かべはみのらない かべはさかない
・いろがみな しろからにじんでくるわけではない
・かべをこえて おぼろげな じめんのおわりへ
・ひとりぼっちのかべを じめんはささえる
・このかべのむこうに ちへいせんがある
【著者略歴】
1931年東京生まれ。
1952年第1詩集『二十億光年の孤独』を刊行。
1962年「月火水木金土日の歌」で第4回日本レコード大賞作詞賞、1975年『マザー・グースのうた』で日本翻訳文化賞、1982年『日々の地図』で第34回読売文学賞、1993年『世間知ラズ』で第1回萩原朔太郎賞など受賞・著書多数。
詩作の他、絵本、エッセイ、翻訳、脚本、作詞など、幅広く作品を発表した。
2024年11月13日没。