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芸術・美術
【内容紹介】
黒田清輝の薫陶を受け、日本のグラフィックデザイン界の草分けとなった杉浦非水による自伝を初単行本化! カラー図版300点超収録!
●海野弘による解説「黎明期のデザイナー 杉浦非水」付!
「非水がその創造の源泉としたヨーロッパのアール・ヌーヴォーを中心とする世紀末美術のリヴァイヴァルと共に、非水にも新たな光があてられる時期がきているようである。
明治・大正期の非水のデザインは、彼をまったく知らない若い世代に、楽しげによびかけてくる」--海野弘「黎明期のデザイナー 杉浦非水」より
【著者略歴】
1876年松山市生まれ。
1897年に上京して東京美術学校に通う。
1900年のパリ万国博視察から黒田清輝が持ち帰った品々に影響を受け、図案家を志す。
1908年、三越呉服店の嘱託となり、「みつこしタイムス」「三越」の表紙などを手がける。
1929年、帝国美術学校工芸図案科長就任。
1935年、多摩帝国美術学校の創設に参加し、同校の校長兼図案科主任となる。
1965年逝去。