商品説明
鉄道
【内容紹介】
遊園地の乗り物は移動そのものを目的としない特異な存在で、乗った人を笑顔にする不思議な魅力をもっています。
本書は、その背景に鉄道が深く関わってきた歴史をたどります。
機械遊戯に見られる鉄道由来のシステムや仕組みの解説にはじまり、アメリカにおける炭鉱列車の体験乗車やコニーアイランドの発展、日本の浅草をはじめとした遊園地の誕生と成長を、鉄道との結びつきという視点から描き出します。
また、日本の遊園地文化が鉄道とともにどのように広がり、象徴的な事例がいかに地域文化と鉄道網を結びつけてきたかを紹介。
水平移動の面白さこそが鉄道の本質であり、遊園地ライドの魅力でもあることを明らかにする一冊です。
【著者略歴】
日本遊園地学会会長、博士(工学)。
熊本県荒尾市生まれ。
東京に移り、東京ディズニーランドととしまえんに頻繁に訪れながら育つ。
会社員生活のかたわら、遊園地に関するデータの収集や解析を行う。
2023年に日本遊園地学会を旗上げ。
「遊園地を元気に、遊園地で元気に」をミッションに、遊園地の安全に関する啓蒙活動や、既存の遊園地の分析などとともに、遊園地の支援活動を行っている。