商品説明
経済
【内容紹介】
いまだ混迷のアメリカとイラン、止まらないインフレとエネルギー危機、
エプスタイン文書を結ぶ「点と線」
トランプ「敗北」で幕が開いた「新世界秩序」のシナリオとは?
……日本が生き残る「たったひとつの術(すべ)」とは?
世界はいま、大きな転換期を迎えている。
歴史を振り返れば、国際秩序が大きく姿を変える局面は幾度となく訪れてきた。
そのたびに世界の覇権は移り変わり、経済のしくみも、人々の価値観も、
国際社会のルールも大きく書き換えられてきた。
第2次世界大戦後、およそ80年にわたって世界を支えてきたのは、
アメリカを中心とする国際秩序だった。
しかし、その枠組みは、かつてないほど大きく揺らいでいる。
本書は、その大きな流れを「異次元に突入した世界経済」というテーマのもと、
「闇の支配者」の歴史的敗北と、戦後ドル覇権体制の完全崩壊という視点から
読み解こうと試みたものである。
(「はじめに」より)
これが、われわれの生殺与奪を握る世界経済の「リアルな姿」だ!
●中国・習近平政権へのクーデター未遂
●迫る「AIバブル崩壊」の足音
●エプスタイン文書300万点公開の衝撃
●崩壊に向かうドル基軸の金融システム
●壊滅寸前に追い込まれたイスラエル
●トランプ政権に従わなくなったアメリカ軍
●ロックフェラー一族を支える中東の資金と石油
●ドルは「二つの陣営」に分かれている
●世界中から村八分にされるトランプ政権
●不法移民と「捏造された白人至上主義」
●国際秩序の転換点で、日本はどこに向かうべきか
【目次】
第1章 世界経済を揺るがす「アメリカ内戦」
第2章 ドル覇権体制の崩壊
第3章 揺らぐ欧米支配層の権力
第4章 対イラン戦争で敗北したアメリカ
第5章 世界経済リセットと新世界秩序
【著者略歴】
1961年カナダ生まれ。
ジャーナリスト。
上智大学比較文学科を経て、カナダのブリティシュ・コロンビア大学卒業。
米経済紙『フォーブス』の元アジア太平洋支局長。
著書に、『日本がアルゼンチン・タンゴを踊る日』(光文社)、『メルトダウンする世界経済』『闇の支配者に握り潰された世界を救う技術』シリーズ(イースト・プレス)、『分断される世界経済』『戦時体制に突入した世界経済』『ディストピア化する世界経済』『再起動する世界経済』『自壊する世界経済』『一神教の終わり 改訂版』(清談社Publico)、『トランプ革命で突き進む世界の「破壊」と「再生」』(宝島社)、『悪魔崇拝カルトへの最後通告』(ビジネス社)など多数。