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日本エッセイ・随筆歌人・穂村弘さん推薦!精緻な筆致がきらめく文筆界の新星がおくる「余白」を巡る、優しく静かなエッセイ集。読めない時も、読める時もいつでもどうぞ。 人は閉じられていながら開かれてもいる。一人一人が違いながら、一つにもなれる。沈殿する寂しさや孤独感を抱えながら、ときおり繋がり合うことができる。そのためにも、きっと余白というものが必要で、もしこの世界から余白がなくなったら、僕たちは「繋がる」という可能性すらも開かれなくなるのではないか、と僕は思った。__まえがきより。