単行本(実用) 日本エッセイ・随筆 ドキュメント 三島由紀夫 VS 吉本隆明 / 佐藤幹夫

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管理番号: BO5026803
発売日: 2026/05/07
メーカー: 言視舎

商品説明

日本エッセイ・随筆
【内容紹介】
惜しまれながら終刊した思想・文学の批評誌『飢餓陣営』の編集・執筆で独自の領域を切り拓き、硬派のジャーナリストとしても知られる著者が、同時代人である三島由紀夫と吉本隆明の思想と生涯の「謎」をノンフィクションの手法を用いて追う渾身の力作。
【三島・吉本対照年譜付】
【目次】
【はじめに】 なぜ「三島由紀夫と吉本隆明」なのか
【プロローグ】 三島と吉本、それぞれをどう論じていたか
◆第一章 三島由紀夫--「誕生と幼少期」と資質の悲劇
◆第二章 吉本隆明--「言語は「母」からくる」という「生涯」
◆第三章 「三島由紀夫」をつくったのはだれか--その「文学の幼年期」をめぐって
◆第四章 吉本隆明と「文学の幼年期」の場所--家族、月島、遊び
◆第五章 「初期」へ移行と「エリアンの手記と詩」--『高村光太郎』『島尾敏雄』の対幻想、そして共同幻想へ
◆第六章 「三島由紀夫」の誕生以前/以降--「初期」の作品に見る「三島由紀夫」の痕跡
【エピローグ】 「成熟と喪失」と「私」をめぐる冒険
【著者略歴】
1953年、秋田県生まれ。2001年よりフリーランスとして執筆や雑誌・書籍の編集発行に携わる。1987年より批評誌『飢餓陣営』を発行し2025年60号で終刊。
主な著書に『自閉症裁判』(朝日文庫)、『知的障害と裁き』(岩波書店)、近刊に、村瀬学との共著『コロナ、優生、貧困格差、そして温暖化現象』(論創社)、『津久井やまゆり園「優生テロ」事件、その深層とその後: 戦争と福祉と優生思想』(現代書館)がある。