商品説明
日本史
【内容紹介】
「邪馬台国北部九州説」の代表的論客として知られる考古学者・片岡宏二が、九州最大の穀倉地帯である筑紫平野の、邪馬台国時代から古墳時代・律令国家の成立までをたどる1冊。
弥生文化と稲作、邪馬台国時代の筑紫、筑紫君磐井と磐井の乱の本質、大和朝廷の律令体制の確立……
筑紫の豊かな風土を背景に繰り広げられた激動の古代史を、考古学の成果をもとに解き明かす。
【目次】
はじめに
第1章 筑紫の弥生時代の始まり
第2章 邪馬台国時代筑紫
第3章 邪馬台国以後の筑紫
第4章 筑紫の古墳時代のはじまり
第5章 記録と記憶に残る磐井
第6章 磐井の乱の本質は何か
第7章 筑紫、大和朝廷に降る
おわりに
【著者略歴】
1956年福岡県生まれ。
1979年、早稲田大学第一文学部日本史専攻卒業。
小郡市教育委員会技師、2017年行橋宇市歴史資料館館長を経て、現在、小郡市埋蔵文化財調査センター所長、NOP法人文化財保存工学研究室事務局長。
文学博士(考古学) 主な著書に『弥生時代 渡来人と土器・青銅器』『弥生時代 渡来人から倭人社会へ』『邪馬台国論争の新視点』『続・邪馬台国論争の新視点』『続々・邪馬台国論争の新視点』(いずれも雄山閣刊)がある。