単行本(実用) 日本史 人はなぜ戦場へ赴くのか / 畑中丁奎

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管理番号: BO4979657
発売日: 2025/08/12
メーカー: 芙蓉書房出版
カテゴリー: 書籍 歴史・地理 日本史

商品説明

日本史
【内容紹介】
本書は、太平洋戦争末期に掲げられた「一億総特攻」という異様なスローガンのもと、国民全体が戦場へと駆り出されていった歴史の深層に迫る。
特攻は果たして志願だったのか、それとも命令だったのか。
軍人や一般市民の証言を通じて、個人の意志が圧殺された実態を浮き彫りにする。
さらに、特攻を推進した軍上層部の責任、沖縄戦における集団自決との連関、そして「総力戦」という名のもとに進められた国家の暴走を多角的に検証。
特攻とは、時代が生み出した狂気だったのか。
それとも、冷徹な戦略だったのか。
過去を知ることは、未来を守ることにつながる--いま、あらためて問われる戦争と人間の本質がここにある。
【目次】
一 元特攻隊員及び特攻隊員の関係者たちは何を語り伝えるのか
二 一億総特攻は愛国的行為か犬死か
三 志願と命令の問題がなぜ重要か
四 一億総特攻の前哨戦 沖縄戦
五 一億総特攻に導く陸軍首脳の面々
六 陸軍の一億総特攻の方針に追従する海軍
七 一億総特攻の実施 老若男女問わず勇んで戦場へ
【著者略歴】
1980年兵庫県生まれ。
日本大学大学院法学研究科政治学専攻博士前期課程修了。
著書に『戦争の罪と罰 特攻の真相』(芙蓉書房出版、2015年)、『黒の戦史 特攻の命令者は誰か』(芙蓉書房出版、2025年)がある。
現在、高等学校教員。
歴史研究家。
専門は日本近現代史、日本近現代政治史。