商品説明
日本エッセイ・随筆
【内容紹介】
ぼくらが生きてきた時代と作品
若者に媚びない作品ガイド
アニメ第一世代、ライトなオタクを自任する元書店員が、アニメの変遷にあわせ政治・事件・文化・風俗など時代の動きをワシづかみにする! 作品が生まれた時代を生きた著者の血肉のある作品史--出版業界を生きたものしか語れない、書店業界20世紀後半の裏面史でもある異色作。
21世紀アニメについても「偏向的おすすめ作品一覧」でフォロー。
【目次】
I 1963-67 【黎明期~少女向けアニメの登場】
II 1965-67 【怪獣ブーム~テレビアニメの最初の洪水】
III 1967-68 【テレビアニメの大量生産と手塚治虫と石森章太郎】
IV 1968-69 【忍者アニメの終焉】
V 1969 【『サザエさん』、そして60年代の終わり】
VI 1970(1967) 【われわれは明日のジョーである--万博と軍歌】
VIII 1972-74 【ヤマト、発進!--「アニメなんて子どものみるもの?」】
IX 1974-77 【「ヤマト」と仲間と「同人誌」】
X 1976-77 【深夜ラジオとドカベン、そして「浪人たちのヤマト」】
? 1977-79 【ガンダムが大地に立ち、私は大人の階段を踏み外す】
? 1979-81 【バスティーユの号砲が鳴り美少女アニメの花が咲く】
XIII 1981-83 【「オタク」の誕生と書店暮らし】
XIV 1983-84 【「戦わない魔法少女」と「終わらない少女マンガ」そして「救世主が秘孔を突く」】
XV 1984-85 【忍者アニメの終焉「お笑いブーム」と「不穏な時代」…】
XVI 1986-87 【「バブル」と「国鉄の黄昏」】
XVII 1987-88 【「トレンディドラマ」と美食の宴、そして時代が変わる】
XVIII 1989 【昭和」と「冷戦」が終わる】
XIX 1989-92 【「バブル崩壊」と新しい国民的アニメ。
セーラームーン】
XX 1992 94 【バブル後の喧噪。
そしてコメ騒動】
XXI 1995 【1995年という年--オウム、震災、エヴァンゲリオン】
XXII 1996‐97 【コギャルとポケモン、そしてパカパカ】
XXIII 1998-99 【人類千年期の終わり、そしてディアスポラ】 ほか
【著者略歴】
1958年生まれ
元書店員、出版社社員。
音楽ライターも経験している