商品説明
音楽
【内容紹介】
2010年代以降、R&Bのみならずポピュラーミュージック・シーンをも席巻する新潮流〈オルタナティヴR&B〉の作品を中心に、新たな名盤約400枚を一挙紹介。
フランク・オーシャンやザ・ウィークエンドといった先駆者から、独創的な作品で新風を吹かせたジェネイ・アイコ、ケレラ、ティナーシェ、ソランジュらに加え、ルネッサンス・ワールドツアーの成功も記憶に新しいビヨンセ、2024年のグラミー賞で栄えある最優秀R&Bアルバム賞を受賞したヴィクトリア・モネまで、R&Bの“いま”を見渡す画期的一冊。
小袋成彬、三浦大知、SIRUP、iriほか日本作品、およびペク・イェリンやRed Velvet、V(BTS)等々の韓国の重要作も掲載。
「ラップするシンガーと歌うラッパー」「ノア“40”シェビブ」「Y2Kリヴァイヴァル」など関連コラムも大充実。
さらにフランク・オーシャン、SZAの厳選インタヴューを採録(翻訳:押野素子)。
録り下ろしインタヴュー「We?R&B!」では、R&Bイベントを主催するなど国内シーンの活性化にも尽力するシンガー・aimiが実作者の視点から〈オルタナティヴR&B〉を語る。
豪華装画は、SIRUPのアートワークを手がけたことでも知られるペインターのhitch。
執筆陣:
アボかど/天野龍太郎/井草七海/奧田翔/押野素子(翻訳)/高久大輝/高橋芳朗/辰巳JUNK/長谷川町蔵/林剛/パンス/Yacheemi/矢野利裕/渡辺志保
〈目次〉*予定
Intro オルタナティヴ、インディ、エクスペリメンタル?──R&Bの新しい波をつかまえんとして 文:川口真紀
■Chapter 1: 2009-15
Column マイケルとクインシーのように──最重要プロデューサー、ノア“40”シェビブの仕事 文:高橋芳朗
Column 溶けゆく境界線──ラップするシンガーと歌うラッパー 文:アボかど
Interview 音楽シーンで最も話題の男、フランク・オーシャン
文:レベッカ・ニコルソン 訳:押野素子(初出:ガーディアン)
■Chapter 2: 2016-18
Column R&Bと非R&Bの狭間で──フランク・オーシャンの『Blonde』はいかにしてジャンル間の壁を曖昧にし、音楽的な革命を起こしたか 文:天野龍太郎
Interview 音楽を辞めかけながらも、いまやグラミー候補となったSZA
文:レジー・ウグウ 訳:押野素子(初出:ニューヨーク・タイムズ)
■Chapter 3: 2019-23
Colu…
【著者略歴】
音楽ライター。
横浜出身。
大学在学中にライター活動を開始。
「blast」「bmr(Black Music Review)」「ミュージック・マガジン」などの雑誌やウェブサイトへの寄稿、ビヨンセ、アッシャー、カニエ・ウェストなどへの対面取材、メアリー・J・ブライジ、キーシャ・コールなどR&Bアーティストのライナーノーツ執筆、AI、JUJU、Utadaなどのオフィシャル・ライターを担当。
プライヴェートでは一児の母。
X: @kwgcmk