商品説明
自然科学
【内容紹介】
成層圏にダイヤモンドをまいて、太陽光を反射し地球を冷やす
その結果、私たちは青空を失うことになるかもしれない
ピュリッツァー賞受賞ライターが、かつての自然を取り戻すためさまざまなテクノロジーを用いて解決を図る人々を取材し、私たちに待ち受ける未来を問う、衝撃のルポルタージュ。
・川に電気を流し外来種のコイを操る「電気バリア」
・温暖化の海を耐え抜くサンゴをつくりだす「進化アシスト」
・毒を分泌するオオヒキガエルを無毒化する「遺伝子ドライブ」
・大気中のCO2を回収して石に変える「DAC装置」
・空にダイヤモンドをまいて地球を冷やす「ソーラー・ジオエンジニアリング」
こうした技術は自然を救う希望か、それとも絶望か?
これは「人類が自然に与えた影響と、それを制御しようと試みる人々」の物語。
バラク・オバマ推薦
ビル・ゲイツ絶賛
「人と自然が交わるとき科学になにができるのか、洞察力に富んだ考えを示してくれる」
全米各紙誌絶賛!!
ウェインライト賞 ライティング部門最終候補
ワシントン・ポスト紙 年間最優秀書籍10冊
タイム紙、エスクァイア誌、パブリッシャーズ・ウィークリー 年間最優秀書籍に選出
【目次】
【第1部】川を下って
第1章 シカゴ川とアジアン・カープ
第2章 ミシシッピ川と沈みゆく土地
【第2部】野生の世界へ
第3章 砂漠に生息する小さな魚
第4章 死にゆくサンゴ礁
第5章 CRISPRは人を神に変えたのか?
【第3部】空の上で
第6章 二酸化炭素を石に変える
第7章 ソーラー・ジオエンジニアリング
第8章 過去に例のない世界の、過去に例のない気候
【著者略歴】
ジャーナリスト。
『ニューヨーク・タイムズ』紙記者を経て、1999年より『ニューヨーカー』誌記者として活躍。
前作『6度目の大絶滅』(NHK出版)でピュリッツァー賞(ノンフィクション部門)を受賞。
2度の全米雑誌賞、ブレイク・ドッド賞、ハインツ賞、グッゲンハイム・フェローシップなど数々の受賞歴がある。
現在は夫と子どもたちとともに、マサチューセッツ州ウィリアムズタウン在住。