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宗教社会学の創始者の一人にして、「生の哲学」を説いたゲオルク・ジンメル(Georg Simmel 1858-1918)は、宗教と宗教性を区別し、後者を人間のアプリオリな属性の一つとみなすことで、そこに脈動する生そのものを捉えようと試みた。社会学・心理学・哲学・美学の観点が交差し、ユニークな創見に満ちたジンメル宗教論の初集成。