商品説明
倫理学・道徳
エッセイ・随筆
かつて”marie claire“誌の女性編集長を務めた著者が、75歳の現在、年をとるとはどういうことかを語ったエッセイ。(まえがきより)年をとるのは、想像していたものとは違った。 七十五歳になったいま、私は自分の年齢が好き。これまでになかったほど、人生を愛している。二十歳の時よりも、いまのほうがいい。陽気で心穏やかで活動的。それがいまの私だ。人生は素晴らしい。「まだ」七十五歳、と言ったらおかしいだろうか?いいえ、そんなことはない。いま、私は生きている。たとえ、体調の悪い日が増え、通院の予約でスケジュールが埋まっていたとしても。そして何よりも、記憶力が衰えていたとしても……。そう、生きている。生きる喜びをなくしていない。