商品説明
日本文学
【内容紹介】
「おかーえり」
大阪の片隅。
この世界からこぼれそうな人たちが、ふっと息をつけるうらぶれた居酒屋「飛鳥」。
・本日のフランス料理 ちくわぶとねぎのグラタン
・自動販売機の50円のカフェオレチューハイ
・猫も喜ぶどて焼きオムレツ
雑であたたかなごはんと、傷を負った人々の泥臭いぬくもり。
「死にたい」のすぐ隣にある、ちいさな灯りの物語(全4編)。
【目次】
ブロイラー
三途の川の字
迷いアザラシの詩
光、待つ港
【著者略歴】
1979年生まれ。
生きづらさや心の病を抱えて生きていたところ、不治の病の猫と出会い「命は生きているだけで愛おしい」と気づく。
以来、執筆やNHK福祉番組への出演、全国での講演活動などを行う。
主な著書に『死にたいままで生きています。』(ポプラ社)『それでも人を信じた猫 黒猫みつきの180日』(KADOKAWA)『絆の病 境界性パーソナリティ障害の克服』(ポプラ新書)(精神科医岡田尊司氏との共著)など。
天然生活webにてエッセイ連載中。