単行本(小説・エッセイ) 日本文学 空とぶ怪獣ゴアラ/戦え!オスパー ドロメのさいごの戦い 他四編 / 山野浩一 / 岡和田晃

3,080JPY
3,360JPY
0JPY
数量:
– +
管理番号: BN213763
発売日: 2026/07/27
メーカー: 小鳥遊書房
カテゴリー: 書籍 小説 日本文学

商品説明

日本文学
【内容紹介】
山野浩一は、シナリオにも卓越した手腕を発揮した
ストーリーテラーだった!
【収録作品】
「空とぶ怪獣ゴアラ」
「人形劇こがね丸シリーズ 大とかげの巻」
「人形劇こがね丸シリーズ 金眸つかまるの巻」
「戦え!オスパー 人魚のなみだ」
「戦え!オスパー ドロメのさいごの戦い」
「受付の靴下」
「初期段階から山野の仕事は、既存の科学小説(Science Fiction)としてのSFの枠には到底収まらないものであり、そうした作品はシナリオと並行して書かれていた。
だからこそシナリオに関しても、商業的な制約を逆手にとって優れた達成を遺すことができたのだ。
論より証拠、現物に触れていただければ、そのオリジナリティと質の高さに驚いてもらえることと思う。
そこまで構えず、単に一九六〇年代文化の手触りを懐かしむために繙いていただくのでも、ご満足いただけることは請け合いだ。
」(岡和田晃「山野浩一のストーリーテリングーー解説にかえて」より)
【目次】
【収録作品】
「空とぶ怪獣ゴアラ」
「人形劇こがね丸シリーズ 大とかげの巻」
「人形劇こがね丸シリーズ 金眸つかまるの巻」
「戦え!オスパー 人魚のなみだ」
「戦え!オスパー ドロメのさいごの戦い」
「受付の靴下」
「山野浩一のストーリーテリングーー解説にかえて」岡和田晃
【著者略歴】
山野浩一=1939年大阪生まれ。
関西学院大学在学中の1960年に映画『△デルタ』を監督。
1964年に寺山修司の勧めで書いた戯曲「受付の靴下」と小説「X電車で行こう」で作家デビュー。
「日本読書新聞」や「読書人」のSF時評をはじめ、ジャンルの垣根を超えた犀利な批評活動で戦後文化を牽引した。
1970年に「NW?SF」誌を立ち上げ、日本にニューウェーヴSFを本格的に紹介。
1978年からサンリオSF文庫の監修をつとめ、SFと世界文学を融合させた。
血統主義の競馬評論家、『戦え! オスパー』原作者としても著名。
著書に『X電車で行こう』(新書館)、『鳥はいまどこを飛ぶか』(早川書房)、『殺人者の空』(仮面社)、『ザ・クライム』(冬樹社)、『山野浩一傑作選』(全2巻、創元SF文庫)、『SFと気楽』(共著、工作舎)ほか。
2017年逝去。
没後、第38回日本SF大賞功績賞を受賞。
2022年、小鳥遊書房より『いかに終わるか?山野浩一発掘小説集』(岡和田晃編)が刊行、『花と機械とゲシタルト』(NW-SF社)が復刻、2024年にはNW-SF社版『レヴォリューション』を増補した完全版『レヴォリューション+1』が出る。