商品説明
日本文学
【内容紹介】
平賀源内が牢死したのは真実か。
牢獄内でも生きることに執着心を燃やしていた男なのに……。
そもそも後ろ盾だった田沼意次が見殺しにするだろうか。
著者の素朴な疑問が紡ぎ出した浪漫溢れる一冊!
【目次】
平賀源内 天下御免の男
虚構と実像 あとがきに代えて
ドラマと父と交友と 上野友彦
【著者略歴】
1931年、広島県生まれ。
本名・上野友夫。
53年より『千一夜』や『風俗草紙』へ短編の投稿を始め、同年末には『別冊宝石』の懸賞に本名で応募した「復讐」が入選し、事実上の作家デビューとなる。
中央大学法学部法科卒業後、54年にNHK入局。
広島中央放送局放送部、松江放送局放送部を転任した後、60年に東京勤務となり芸能局へ配属される。
広島中央放送局在職中に広島中央局長賞を受賞した。
アナウンス室で事務業に従事した時期もあったが、芸能局には合計27年在籍した。
91年にNHKを定年退職。
日本推理作家協会名誉会員。