単行本(小説・エッセイ) 日本文学 箱廻し / 福島せいぎ

3,080JPY
1,106JPY
0JPY
数量:
– +
管理番号: BN165613
発売日: 2023/10/02
メーカー: ふらんす堂
カテゴリー: 書籍 小説 日本文学

商品説明

日本文学
【内容紹介】
◆第十句集
箱廻し来るころ山に雪つもる
「明るく生き生きとした俳句づくりを目指して、俗に流れることなく、
作品の文芸性を確立したい。写実を通して品格ある抒情を追求したい」
(著者)
◆自選十句
竹夫人抱けばささくれをりしかな
新生姜ばりばり噛みてながらへる
玉垣に裸灯ひとつ飾売り
鰻食ふ元気に経を読むために
夏服の少女乗り込む島渡船
秋遍路杖新しく発ちにけり
泥喰うて恋のはじまるむつごらう
島の子の楽しみなくて泳ぐなり
旅人に酒をふるまふ浜節句
箱廻し来るころ山に雪つもる
【著者略歴】
昭和13年 徳島県徳島市生まれ
昭和38年 「風」入会。沢木欣一に師事
昭和50年 「なると」創刊に同人として参加
平成元年 「なると」主宰・なると俳句会代表
句集に、『台湾優遊』(第1回台湾俳句文学賞受賞)『青春』『沙門』『旅鞄』『天蓋』『虎の陶枕』『福島せいぎ句集』『遊戯』(第7回文學の森賞優良賞受賞)『台湾抄』『自註福島せいぎ集』『火球』ほか。
著書に、『狸の燭台』『続狸の燭台』『古玩愛贋』(第35回とくしま出版文化賞特別賞受賞)写真俳句集『台湾の風』ほか。
現在、真言宗万福寺名誉住職。「万象」同人。徳島新聞徳島俳壇選者。俳人協会会員。俳文学会会員。国際俳句交流協会会員。