単行本(小説・エッセイ) 日本文学 神戸みなと食堂 / 土田康彦

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管理番号: BN164111
発売日: 2023/05/29
メーカー: 托口出版
カテゴリー: 書籍 小説 日本文学

商品説明

日本文学
【内容紹介】
建築も料理も、自然との対話であり、
自然との真剣勝負であることが、
僕を感動させた!
--隈 研吾(建築家、東京大学特別教授・名誉教授)
「大好きな神戸の街が崩れ去ってしまって、何もかもが変わってしまった。震災の前と後とでは、まるで違う時間が流れているみたいだった。でも、以前のような朝ごはんをいただいたら、なんて言うのかしら……、やっと震災までの時間と今がつながったような気がしたの。ようやく日常を取り戻せそうな気がしたって言うか……。震災以来はじめて明るい気持ちになれたこと、今でもよく覚えてるわ」
阪神淡路大震災の復興を担う、無類の料理好きで建築家の真九郎
悲しみを抱えながら、食と建築へ没頭する中で希望を見つけていく……
ヴェネツィアンガラスの巨匠 土田 康彦が書き下ろした渾身の小説
【目次】
序章:フランクミュラー
1章:ブーケガルニ
2章:アンティーク・ソファ
3章:トッティ
4章:ル・コルビュジエ
5章:ムーンライト
6章:アルファロメオ
【著者略歴】
1969年大阪生まれ。ヴェネツィア・ムラノ島にアトリエを構える唯一の日本人アーティスト。強いメッセージやコンセプト、哲学を感じさせる作風から「ガラスの詩人」と評される。近年は、文学・食・建築・映画・ファッション・音楽など、ジャンルを超えて活動し、各分野の作家とのコラボレーションを展開している。また、2021年完成の田邊アツシ監督作品『マゴーネ/土田康彦』が世界各地の11の映画祭にエントリー、計五つの賞を受賞し、大きな話題を呼んだ。2023年日本橋三越本店にて大規模な集大成展を開催する。著書に『運命の交差点』(ADP)、『The Voice』(ブックエンド)、『辻調鮨科』(祥伝社)がある。