商品説明
日本文学
わたしは生まれたときからさみしかった。/わたしのさみしさは異常で異形で変則的でありふれていて過剰なものだった。/短歌とエッセイ。人生を取り戻すための闘いの日々の記録。/代表歌/「ああまた生殖か 性のあるからだを捨てておれがおまえのコンビニになる」/「たのしかった、っていえばいうほど曲がっててだいじだったっていえばそのまま」/「だいすきはかなしいおかねはむずかしいでも銭湯では髪をくくって」/「ころしたらじんせー返ってくるかしら…あ ともだち カレーたべいく」/「幸のあれ。そしてすべてに価値なかれ。ボウリング場でハイタッチした」/「へいきかなこれからふたり うん、そうだ しあわせはいい へいきかどうか」