シミュレーションゲーム シックス・アングルズ 第14号 ベアズ・クロウ (Bear’s Claw: The Battles of Kiev-Uman and Smolensk. 1941)

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管理番号: 607508362
発売日: 2012/03/20
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商品説明

商品解説■シックス・アングルズは、毎号特集に沿った付録ゲームが付くシミュレーションゲーム専門誌です。
シミュレーションゲームとは、歴史上の戦争について様々な角度から再現、検証することを目的としたゲームで、ウォーゲームとも言います。
戦いに参加した部隊を表す紙のコマ(ユニット)と戦場を描写した紙製の地図(マップ)、そしてゲームの遊び方を説明したルールブックで構成されています。
■ベアズ・クロウ■
1941年6月にドイツ軍のソ連侵攻「バルバロッサ作戦」 が開始された時、前線のソ連軍部隊は臨戦態勢になく、虚を衝かれて混乱状態に陥ったまま、各個撃破された。
しかし、モスクワのソ連政府とソ連赤軍の指導部は、開戦から一週間が経過してもなお、前線の状況を正確に把握できない。
その結果、ドイツ軍の侵攻開始という第一報が届けられた段階で打ち出した方針──機械化軍団を投入した大反撃で敵を粉砕し、
戦線を国境まで押し戻す──に従い、場当たりな反撃命令を下し続けていた。
ソ連軍の装備する戦車の性能、とりわけ重厚な装甲は、戦前にドイツ側が予想していたレベルを上回っており、
ソ連軍の断続的な反撃は、あたかも両腕を振り回す「熊」にも似た脅威を、ドイツ軍の将兵に及ぼし始めていた。
ドイツ軍は、まだ完全に覚醒していない巨大な熊の場当たり的な反撃をかわしながら、急所に打撃を与えようとした。
しかし、振り回される腕の先にある鋭い爪は、ほんのわずかにかすっただけでも相手に傷を負わせる威力を持ち、
もし不運にも直撃を食らえば致命的な損害を被る可能性があった。
ベアズ・クロウ(熊の爪)は、1941年6月から8月にかけて、ソ連邦西部の二つの地域で繰り広げられた一連の軍事作戦を、
師団/軍団規模で再現する作戦級シミュレーションゲーム2個のセットです。
◇「キエフ=ウマーニ」:6月26日にウクライナのキエフ西方で開始されたソ連南西方面軍の大反撃と、
それに続く独ソ両軍の熾烈な攻防戦、そしてドイツ南方軍集団のキエフとウマーニ方面への突破作戦を扱っています。
◇「スモレンスク」:7月11日にドイツ軍の第2と第3装甲集団によるドニエプル川渡河作戦およびスモレンスク方面への突進と、
ソ連西部方面軍司令官ティモシェンコ元帥による波状反撃を描いています。
この2つのゲームは、シックスアングルズ第11号「モスクワ攻防戦」を簡略化したシンプルな基本システムを用いており、
攻勢側であるドイツ軍だけでなく、反撃側のソ連軍プレイヤーも、毎ターンにダイナミックな反撃を繰り返す、緊迫したゲーム展開となります。
1回の対戦は2~3時間、立場を入れ替えて1日に2回プレイできる、ハーフサイズ作戦級ゲームコンボです。
ダミーシステムなどの情報管理に関するルールは含まれていないので、ソロプレイで独ソ戦を研究するツールとしても最適です。
1ユニット:旅団/師団/軍団
1ヘクス:16.8(スモレンスク)/20.4(キエフ=ウマーニ)キロメートル
1ターン:10日(スモレンスク)/14日(キエフ=ウマーニ)
■ゲーム概略■
プレイ時間:1時間~
プレイヤー数:1~2人
対象年齢:12歳以上
デザイナー:山崎雅弘
<内容物>
本誌 1冊
地図盤(A2サイズ) 2枚
駒シート 2枚
A4判チャート 3枚
※ゲームをプレイするには別途6面体ダイス・10面体ダイス各1個が必要です。予めご了承下さい。