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日本文学双葉文庫/駒込追分町の隠居所で見つかった二体の骸。その事件の探索に乗り出した南町奉行所定町廻り同心の樺山富士太郎は、老中間・珠吉の体の具合が心配していた。日頃の猛暑で体力を奪われ、心の臓にも負担がかかっているようだった。一方、再建が進む秀士館の道場では、師範代の湯瀬直之進が後進の指導にあたっていた。その中のひとり、源六という商家の三男坊に魔の手が--。書き下ろし人気時代小説、シリーズ第51弾。1月・2月連続刊行!