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日本文学小学館文庫/汚名を着せられて殉職した刑事を父に持つ津之神西署の巡査部長・高岡守と、警察庁の準キャリアである守の兄・剣。目の前の事件と二十一年前の事件が交錯し始めた時、兄弟を導いたのは父が遺した一冊のノートだった。