邦楽CD オムニバス / MIDNIGHT TOKYO

商品説明

【曲目一覧】
(1)アクエリアス(後藤芳子)(2)ブラック・ナグ(八城一夫トリオ)(3)スネイク・ヒップ(日野皓正クインテット)(4)栄光のライダー(ジェイク・コンセプションとサウンド・リミテッド)(5)最後の一滴(カウント・バッファローとジャズ・ロック・バンド)(6)125通り7番街(鈴木弘とハッピー・キャッツ)(7)アイム・カミン・ホーム・ベイビー(弘田三枝子)(8)スナップ・ショット(前田憲男=稲垣次郎オール・スターズ)(9)シナモン・アンド・クローヴ(原田忠幸と彼のグループ)(10)モストラ・モレーナ(渡辺貞夫とブラジリアン・エイト)(11)ウィンディ(カウント・バッファローとロック・バンド)(12)セヴン・フォー(猪俣猛サウンド・リミテッド)(13)キャンディ(ジェイク・コンセプションとジェット・セット)(14)ソウル・トリッパー(飯吉馨とザ・ウィップ)(15)「ルパン対ホームズ」〜追跡(玉木宏樹とジャズ・フレンズ)(16)ピーター・ガン(猪俣猛クインテット+5ブラス)(17)ゴー・ゴー・ア・ゴー・ゴー(前田憲男=稲垣次郎オール・スターズ)(18)白昼の襲撃・テーマ(日野皓正クインテット)(19)ジャズ・ロック(エイプリル・フール)
【レーベル】
レディメイド・レコーズ，トーキョー
【枚数】
1 枚
【CD試聴記コメント】
振り返ってみると、日野皓正が大ブレイクした60年代末から70年代初頭は、日本のジャズがお茶の間にも進出した最後の時期だった。そのころの音源だけに、いいプレイヤーによるゴキゲンな演奏がそろっている。カッコいい曲ばかりで、これはノレますぞ。
【CD新譜コメント】
小西康陽とコモエスタ八重樫の2名によるコンピレーション・アルバム。60年代後半のコロンビア音源から、当時発売枚数が少なく世界中のDJやマニアが血眼になって捜している貴重なアイテムばかりを収録。さすがに両氏の選曲だけあって、ナベサダや日野皓正などラテン系／ジャズ系のものにはニンマリさせられる。

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