単行本(実用) 歴史全般 ビジュアルで読み解く民族と世界情勢 / 鈴木達人

※Tenga en cuenta que la información del producto está traducida por máquina, por lo que puede que no sea la traducción correcta.
Nombre comercial en japonés: 単行本(実用) 歴史全般 ビジュアルで読み解く民族と世界情勢 / 鈴木達人
2,200JPY
3,080JPY
0JPY
Cantidad:
+
Número de control: BO5024376
Fecha de lanzamiento: 21 Abr 2026
Fabricante: 三才ブックス

Descripción del producto ※Tenga en cuenta que la información del producto está traducida por máquina, por lo que puede que no sea la traducción correcta.

歴史全般
【内容紹介】
・ロシアとウクライナ、同じスラブ系なのになぜ戦うのか?
・パレスチナ問題が100年以上も解決しない本当の理由は?
・アメリカを分断する「WASP」や「ヒスパニック」とは何者か? etc.…
世界中で繰り返される紛争や対立。
その火種は、地図に引かれた「国境線」ではなく、その地で暮らす人々の「民族の誇り」や「歴史の記憶」の中にあります。
本書では、言語・宗教・文化によって結束する「民族」に焦点を当てています。
「民族の成り立ちや分布」「宗教・言語との関係」「国境での摩擦」など、現代の国際問題の根底にある複雑な背景を、豊富な地図・図解・写真とともに読み解きます。
地理・国際関係・歴史の入門書としても活用できる、今こそ読みたい一冊です。
【目次】
■巻頭
--------------------------------------
・世界の民族分布マップ
・世界の民族紛争マップ
【Introduction】民族の地図
--------------------------------------
・「民族」とは何か?--言語・文化・慣習などの社会的な特徴
・アジアの民族--6つの地域で異なる多様な民族集団
・ヨーロッパの民族--ラテン人・ゲルマン人・スラブ人の歩み
・中東の民族--三大勢力のアラブ人・ペルシア人・トルコ人
・アフリカの民族--多民族・多部族が共生する人類発祥の地
・南北アメリカの民族--ヨーロッパ移民に追いやられた先住民
・欧米などの民族--ユダヤ人に社会的な成功者が多い理由
・オセアニアの民族--植民地支配の負の歴史と先住民
・日本の民族--日本人はどこから来たのか?
【Chapter1】大国の素顔と民族
--------------------------------------
・世界最大の民族・漢民族とは?--中国14億人のアイデンティティ
・中国の民族自治区--ウイグル人やチベットの苦境
・世界に移り住んだ中国人・華僑--「東洋のユダヤ人」といわれる繁栄
・中国におけるモンゴル帝国の遺産--遊牧民が世界最大の帝国を築けた理由
・多民族国家・ロシアに居住する諸民族--広大な連邦に広がる見えない民族地図
・ソビエト連邦からロシア連邦へ--歴代指導者たちの民族的背景
・同じ東スラブ系民族のロシアとウクライナ--民族の境界線と占領地で進むロシア化
・自由と移民の国・アメリカの現実--WASPの覇権と根深い人種差別
・超大国アメリカを揺さぶる人種問題--トランプ再登場で進む断絶と排外主義
・アメリカを動かすユダヤ人--圧倒的な影響力とその源泉となる経済力
・人口世界一のインドの言語の数は450超--州が違うと言葉も変わる多民族国家
・IT大国インドのカースト制度--階級に縛られない新しい業界での躍進
【Chapter2】宗教と民族
--------------------------------------
・4億人規模のアラブ人の連帯--アラブ人がひとつの民族とされる理由
・「約束の地」をめぐるユダヤ人とアラブ人--イスラエルの建国とパレスチナの悲劇
・ユダヤ人のディアスポラ(離散)--世界に散らばる“流浪の民”であるわけ
・イスラエルのガザ侵攻と人道危機--ハマス壊滅の陰で虐殺されるアラブ人
・中東の異端・イランの宗教と民族--独自のイスラム国家であり続ける理由
・中東の「シーア派の弧」と反イラン勢力--イラン主導で塗り替えられる勢力図
・インドとパキスタンのカシミールでの紛争--ヒンドゥー教とイスラム教の境界と限界
・インド国民の8割を占めるヒンドゥー教--激化するイスラム教への弾圧
・混迷するスリランカのテロと経済危機--シンハラ人とタミル人の消えぬ対立
・フランスの厳格な「ライシテ」と分断--信仰の自由とイスラム移民への差別
・トルコの悲願であるEU加盟を阻む障壁--クルド人問題とキプロス共和国との関係
【Chapter3】国境と民族
--------------------------------------
・イギリスの三枚舌外交とパレスチナ問題--列強が分かち合った中東の利権と代償
・直線で引かれたアフリカ諸国の国境線--分断された民族の終わらない内戦と紛争
・「氏族」の結束ゆえのソマリアの無政府状態--植民地支配後の独裁による秩序なき統治
・南北に分離しても止まらないスーダン内戦--人種・宗教の交錯による人道危機と難民
・ルワンダでのツチ族とフツ族のジェノサイド--根深く残った植民地時代の影響
・多民族・多宗教が混在する旧ユーゴスラビア--「欧州の火薬庫」バルカン半島の縮図
・イギリスは4つの民族からなる連合王国--EU残留派だった独立の機運が高い地域
・300を超える民族が共生するインドネシア--世界最大のイスラム教国における多様性
・タイとカンボジアの国境紛争--世界遺産の寺院をめぐる領有権争い
・アフガニスタンの再建を阻む部族社会の壁--大国の介入と多民族国家ゆえの政情不安
・漢民族の「本省人・外省人」と16の先住民族--複雑に絡み合う台湾のアイデンティティ
・38度戦で南北に裂かれた朝鮮半島の単一民族--東西冷戦により70年続く分断と対峙
・小国シンガポールが実現した民族融和--中華系・マレー系・インド系の協調
・「アラブの春」が招いた欧州の難民流入--シェンゲン協定とトルコ経由のルート
【Chapter4】少数民族の抑圧と復権
--------------------------------------
・アメリカ先住民の悲劇--新大陸征服と西部開拓による苦難の歴史
・国をもたないヨーロッパの“流浪の民”ロマ--漂泊する民族に対する長年にわたる迫害
・アルメニア人のディアスポラ(離散)--幾度も侵略を受けた最古のキリスト教国
・ロシアに残るタタール人の歴史--ユーラシア大陸を征したモンゴルの痕跡
・1億数千万人を数える中国の少数民族--漢民族の陰に隠れる55の民族の存在
・白人に迫害されたオセアニア先住民の復権--アボリジニとマオリの近代以降の苦難
・シリコン・サバンナの波に乗るマサイ族--スマホやSNSを武器にする草原の勇者
・北欧の先住民・サーミ人が受ける差別と偏見--北極圏に住むトナカイの遊牧と狩猟の民
・危機にさらされるブラジルの先住民--アマゾンの熱帯雨林の開発や違法伐採
・アイヌ民族が乗り越えた「同化政策」--政府が先住民と認めるまでの長い道程
【Chapter15】揺れる帰属意識
--------------------------------------
・複雑な中東情勢に翻弄されるクルド人--トルコやイラクにまたがる居住地域
・仏教国・ミャンマーで続く少数民族との内戦--多民族国家での時の政権による民族浄化
・カタルーニャ人による独立運動--産業豊かな地域を手放さないスペイン
・スペインの自治州バスクでの独立運動--テロ闘争後の自治とさらなる権利拡大
・ナゴルノ・カラバフ紛争による「統一」--アゼルバイジャンの中のアルメニア人
・南太平洋の楽園・ニューカレドニアの暴動--国を二分したフランスからの独立の審判
・ナイジェリアの南部・ビアフラでの独立運動--半世紀を超え再燃するイボ人の悲願
・砂漠の遊牧民・トゥアレグ人の分断と帰還--資源は豊かだが政情不安なマリでの反乱
【著者略歴】
静岡県静岡市出身。
大阪外国語大学(現・大阪大学外国語学部)でアラビア語・アフリカ語を専攻。
朝日新聞社、共同通信社、外務省などで国際報道や翻訳業務に従事。
民族・宗教・国際情勢に関する執筆・監修を多数手がける。
著書に『世界一おもしろい地理の授業』(KADOKAWA)など。