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社会
【内容紹介】
人類の歴史に「エイズ」が登場してから半世紀近くが経ちました。
この間に治療法は格段に進歩し、エイズは「不治の病」から「コントロール可能な病気」になりました。
しかし、減ったとはいえ、世界規模で見ると感染者はまだまだ多く、また、日本では社会的関心が薄れてきているのが現状です。
本書は、生まれたときにはすでにエイズは「死の病」ではなかった現在の中学・高校生に向けて、今も差別や偏見が根強い「HIV/エイズ」という感染症が、日本の社会でこれまでどう扱われ、これからどう向き合えばいいのかを考える手掛かりを提示します。
そして本書は、コロナ禍を経験した私たちに、未知の感染症への向き合い方について示唆を与えることでしょう。
【目次】
●第1章●
「これから」のための HIV ?エイズの歴史
01 未知の病
02 日本のエイズ患者第1号をめぐって
03 エイズはゲイの病気?
04 エイズパニック~松本・神戸・高知
05 不可視化された「日本人の異性愛者」
06 エイズ予防法案をめぐって
07 薬害エイズ
08 薬害エイズ裁判
09 第 10 回国際エイズ会議(横浜
10 GIPA の実現への道
11 「Living Together」キャンペーン
12 HIV/ エイズ流行の終結を目指して
●第2章● HIV/ エイズの基本情報
01 HIV 感染者数、エイズ患者数、
HIV 検査件数の動向
02 エイズ発症期の症状
03 検査の方法
04 治療薬の進化
05 HIV 陽性者が利用できる主な支援
制度
06 U=U
07 現在も続く差別や偏見
08 世界の HIV/ エイズの状況
09 セクシュアル・リプロダクティブ・
ヘルス/ライツ
HIV/ エイズの基礎知識、HIV 陽性者の
手記、感染症年表、相談窓口などなども収録
【著者略歴】
1967年、岡山県倉敷市生まれ。
出版社で勤務後、フリーランスの編集者・ライターに。
ゲイの当事者として、2002年から東京のプライドパレードの運営に携わる。
2011年5月、「東京レインボープライド」創設に参画、2012年9月から代表に。
2015年8月、「東京レインボープライド」のNPO法人化に伴い共同代表理事に就任し、2019年9月まで務めて、現在は顧問。
2021年3月に提訴した「結婚の自由をすべての人に」訴訟(同性婚訴訟)の東京二次原告の一人。
「NPO法人プライドハウス東京」理事。