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日本文学
【内容紹介】
上方文化評論家・福井栄一が、日本各地の古典怪談を掘り起こす人気シリーズ第二弾!
好評を博した『全訳 大和怪異記』に続き、本書では東海道最大の怪異都市・尾張を中心に、江戸から京・大坂へ--東海道五十七次に沿って伝わる不思議な話、恐ろしい話、どこか可笑しい怪談・奇談を集めました。
主な原典は、儒家・神墨梅雪(1816-1879)が十九世紀半ば頃に著した『尾張霊異記』。
その現代語訳による単行本化は、おそらく本邦初の試みです。
旅人たちが往来した街道筋には、狐や幽霊、妖しき出来事の記憶が今なお息づいています。
月夜の東海道をそぞろ歩くように、奥深い古典怪談の旅へお出かけください。
【著者略歴】
上方文化評論家。
四條畷学園大学 客員教授。
大阪府吹田市生まれ。
京都大学 法学部卒。
京都大学 大学院法学研究科修了。
法学修士。
日本の歴史・文化・芸能・民俗に関する講演を国内外でおこない、テレビ・ラジオなどマスコミ出演も多数。
著書は『上方学』(朝日新聞出版)、『鬼・雷神・陰陽師』(PHP研究所)、『十二支妖異譚』(工作舎)『全訳 大和怪異記』(現代書館)等、多数。
剣道二段。
http://www7a.biglobe.ne.jp/~getsuei99