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日本文学
【内容紹介】
蒼ざめた鯨に
世界の果ては自分の背中にしかなく
終わりと始まりが衝突しては
時間が死ぬときが近づいている
(「血の日曜日」)
「その歌声から「52」と呼ばれる彼は、世界でもっとも孤独なクジラであり、三十年の間、誰も応えてくれない歌を歌い続けている。
その歌は人間にしか聞こえない」(「誰にも聞こえない歌」)。
この世界は人間のためにあるのではない。
人新世に近代的な人文主義の超克をはかる叙事詩への試み。
新詩集2冊同時刊行!装幀=井原靖章