歌集 詩・歌集 五行歌集 きずな / 小谷要岳

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詩・歌集
【内容紹介】
11人兄姉、末っ子弟の家族のきずな、兄二人を戦死で亡くし、40代で通信制高校卒業、軽トラを乗り回し物づくりを仕事として働き続け、その器用さから家まで造った。
還暦をすぎる頃、五行歌と出会い、今は舞鶴歌会の代表として活躍。仕事に趣味に、遊びに全力投球。老人会やサークル活動でも大忙し。活き活きシニアの姿に励まされる。著者の人生、集大成となる一冊。
【目次】
はじめに
父母のこと
自我のみち
兄ちゃん 姉ちゃん
世が世なら
つれあい
四十代の高校生
家族のかたち
軽トラものがたり
つぶやき
物づくりのうた
友が友よぶ
老人会
人間模様
ひとりたび
時の流れに身をまかせ
生きてる実感
心
人が人をえらぶ
地球の住み心地
個性
自分らしく
跋 草壁焔太
あとがき
【著者略歴】
本名・小谷要一
1939 年 京都府舞鶴市生まれ
1954 年 企業の工員養成所入所
1978 年 西舞鶴高等学校通信制卒業
2001 年 五行歌の会入会
舞鶴五行歌の会代表